企業理念浸透研修 動画
研修動画(PDCAとは)
業務紹介
研修の実施
研修体系の作成
人材育成の仕組み作り
(研修前後のフォロー体制作り)
研修は貴社の抱えている問題を解決するための1つのツールです。ですので研修を単発で終わらせたのでは、成果は出ません。「研修成果が分からない」と言われることがありますが、それは研修を単独で捉えているからであり、「研修を行う目的は何か?」「研修を行うことでどのような状態にしたいのか?」を最初に明確にする必要があります。
弊社では研修の実施だけではなく、貴社の問題解決を行えるように、上記の内容を行っています。
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研修の実施
研修の構成
この2つをバランスよくプログラムして成果に結びつけます。
「ありかた」とは、「経営理念の浸透」と「仕事への姿勢」です。
従業員は何のために仕事をしているのか?もちろん給料をもらうため、という理由はあるでしょうが、それだけでしょうか?人間は全員、社会や会社や他の人に貢献したいと思っています。これは決して難しいことではありません。経営理念を実践すれば、先ほどの貢献は出来ます。簡単に言えば、何となく仕事をするのではなく、目的を感じて仕事をするということです。従業員が、自分の貢献を感じ、存在価値を感じて仕事をすれば元気になるでしょう。
「やりかた」とは、「仕事の進め方」です。
研修内容を、自分の業務や行動に当てはめて考えることで初めて研修後の実践に結びつきます。
従業員は理論だけ学んでも具体的に何をすべきなのかが分からないと行動できません。研修で自分の業務や行動に当てはめて具体的に何をすべきかを考えます。
研修の進め方
従業員が日頃の業務でも主体性を発揮して仕事ができるように、以下の進め方をしています。
従業員の主体性を引き出す ⇒ 個人ワークやディスカッションを重視し気付きを数多く入れる
従業員が納得して行動する ⇒ すべてのプログラムについて「なぜ行うのか?」を明確にする
従業員が存在意義を感じる ⇒ 受講者の周りへの影響度や貢献度を考える
研修後のすべきことが明確になる ⇒ 自分の仕事に当てはめて考える習慣をつける
研修にもよりますが、私が講義を行うのは研修時間の50~60%です。
その他の時間は、グループディスカッションやグループ演習、個人ワークを行います。このような研修に慣れていない従業員は最初は嫌がることもありますが、「自分で考えることの楽しさ」「新しい考えに触れて視野が広がる楽しさ」などを感じて積極的に取り組むようになります。
受講者アンケートより
上記の2点を常に意識して研修を実施した結果、受講者アンケートで以下の評価を得ています。
この受講者アンケートは単発の研修です。(回答者785名)
研修中に、職場に戻って取るべき行動が明確になりましたか?
この研修はあなたにとってプラスになりましたか?
研修中に成長を感じましたか?
研修講師の説明は分かりやすかったですか?
研修内容
1. 経営理念の作成と浸透
私はよく「どのような人材を育てたいのですか?」という質問をします。それについて、最近は「自ら考えて行動できる人材がいいです」と答えられる方が多いです。
さらに「成果を出すために自ら考えるには何が必要ですか?」と質問すると、答えられない方が多いのです。
その答は「経営理念」です。従業員が好き勝手に自ら考えて行動すれば、社内の方向性はバラバラになってしまいます。自ら考える判断基準が必要なのです。それが「経営理念」です。
経営理念は「会社にとっての軸」です。軸がない会社はどうなるでしょうか?世間の流れに翻弄されるだけです。会社の経営面でも人材育成面でも「経営理念は絶対に必要」なのです。
経営理念がない場合は、まずは作成しましょう。すべてはここからスタートします。
経営理念がある場合は、浸透させましょう。浸透とは、従業員が言葉を覚えていることではありません。経営理念を行動できているかどうかです。朝礼での唱和だけでは、意味がありません。
経営理念の浸透ワークショップでは、どのような行動をすべきかを徹底的に話し合います。それによって、従業員は「取るべき行動」と「取ってはいけない行動」を明確にします。そして無意識に行動していることも気づきます。そして全員で考えるからこそ、ワークショップ後に「その行動はいいね」「その行動は経営理念に反するのではないか」などの意見が出やすくなります。
- 研修ビフォー
- 経営理念なんか面倒くさいだけで、何も良いことはない
- 経営理念に洗脳されるだけで、いいことは何もない
- 社長や幹部が何か新しいことをやり始めた
- 研修アフター
- 自分のためになるのなら経営理念も意識してみようかな
- 自分が何を求められているかが明確になった
- 経営理念は会社のためだけではなく、自分のためにもなるのだな
2. 管理職研修
今の時代は単に会社(上司)からの指示を待っていたり、指示されたことだけを行えば良いと管理職では組織の発展は望めません。社会の状況も考え、会社が行おうとしている意図を読み、自ら目標を設定して行動していける管理者が求められています。強い組織を作れる管理者を育成していく必要があります。高い視座と巻き込み力を身につけた管理者が会社を変えていきます。
管理職研修では、そのために必要な「活性化した組織の作り方」「部下の指導方法」「業務革新の目のつけどころ」などを行います。
- 研修ビフォー
- 管理者ってやることがありすぎて大変だ
- 管理職って上司と部下のクッションになればいいんだよね
- 管理職って決められたことを管理すればいいんでしょう
- 研修アフター
- 確かにやるべきことはたくさんあるが、何からやっていけば良いかが明確になった
- まずは自分が元気にならないと、良いチームは作っていけないな
- 管理職としての行動が具体的に分かって良かった
代表的な研修について詳細を説明しました。
上記以外の研修については、お問合せください。